18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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新宮市議会 2021-12-08 12月08日-03号

課としては、農道、農業用水維持管理を適切に行うことにより、農作物の生産向上農業効率化に努めるとともに、耕作放棄地有効利用を推進するため、農地中間管理機構等と連帯し、耕作者農地所有者マッチング等支援を行います。鳥獣被害に対しては、猟友会の協力を得て野生鳥獣の捕獲を行い、耕作者の方には電気柵等農地防除に対する支援を行い、被害の軽減を図っているところでございます。 

田辺市議会 2018-06-25 平成30年 6月定例会(第2号 6月25日)

こうした事業が実施に至った経緯としましては、公共工事建設残土情報がある中で、地域農地所有者の方々が農地基盤整備を推進するため、他の所有者の皆様と調整して御理解等をいただいた上で、市において国庫補助金等申請事業化を行い、他の事業において発生していた建設残土を搬入したものであります。  

和歌山市議会 2017-03-09 03月09日-08号

市街化調整区域では、農業経営基盤強化促進法による農地利用権設定制度により、農地所有者農地を安心して賃貸借する制度がありますが、市街化区域では、その制度適用外となっております。 国の都市農業振興基本計画において、都市農業振興を図る観点から、市街化区域における農地の賃貸借については、今後の検討課題としており、国の動向を注視して取り組んでまいります。 

田辺市議会 2014-03-11 平成26年 3月定例会(第3号 3月11日)

このため、市と農業委員会では農協とも連携し、農地所有者に対して農地の貸し借りや売買あっせん活動等により耕作の継続や農地保全を働きかけています。また、中山間地域等直接支払制度活用による農地保全対策平成24年度からの青年就農給付金等の国の施策を活用し、一人でも多くの農業の担い手を確保するべく積極的に取り組んでいるところであります。

和歌山市議会 2013-06-19 06月19日-05号

生産緑地指定は、農地所有者等からの申請に基づき指定を行うもので、市として指定地目標値を掲げることは考えていませんが、生産緑地の多目的保留地としての重要性を考慮し、引き続いて農業従事者に対する説明会、市のホームページ等を通じ、生産緑地制度内容について啓発を行い、生産緑地指定に取り組んでいきます。 

海南市議会 2011-07-06 07月06日-07号

県は、以前から要綱の中で2戸以上の隣接農地所有者団体であれば補助対象とするとしていたが、海南市においても平成14年から海南市3分の1、県3分の1、地元3分の1ということで防護さく設置を進めた。その結果、地元負担分3分の1について周辺部被害に遭っている農家は負担するが被害のない中央部農家は負担したがらないなど、この事業を進めることが相当困難になってきた。

海南市議会 2010-12-07 12月07日-03号

電気さくを行う場合の条件でございますが、本年度のワイヤーメッシュの場合ですけれども、2戸以上の農家で取り組む場合は隣接農地所有者あるいは自治会長さんの同意が必要などの条件がございます。そういうふうな条件でございます。 それと、2点目の電気さくの大崎での取り組みについて、来年度の県の予算はどうなっているのかとの御質問でございます。 

海南市議会 2010-12-06 12月06日-02号

ただ農地情報バンク情報については、農地所有者個人情報にもかかわる内容でございますので、運用方法公開方法については、十分に検討を重ねてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(磯崎誠治君) 再々質問ございませんか。 21番 中西 徹君 ◆21番(中西徹君) もう3項目めに移ります。市民交流センター運営事業についてお聞きします。 

田辺市議会 2010-09-16 平成22年 9月定例会(第2号 9月16日)

これにより、市外、県外農地所有者農地遊休農地とならないよう、事前に貸し手意向を把握することができるようになりました。  農業委員会は、毎年1回、区域内の農地利用状況についての調査を行わなければならないこととなり、その結果、耕作放棄地等については必要な指導を行うことが義務づけられております。

海南市議会 2010-03-04 03月04日-04号

そういうような集落に対しまして、区長さん初め、隣接農地所有者などを入れるなど、一定条件を満たした場合、隣接する農地の2名以上の所有者さんに対して資材支給をしてまいりたいと考えてございます。この場合、事業費の3分の1を県補助、3分の1を市補助で、残り3分の1を自己負担をお願いしたいと、そのように考えてございます。 

田辺市議会 2005-09-20 平成17年 9月定例会(第3号 9月20日)

農地所有者側にとりましては、一度貸したら取られてしまうのではないかという不安、全く知らない人に貸したり、売ったりすることの不安、本当にちゃんと耕してくれるのだろうかという不安、近隣の農家とのかかわりなどが挙げられます。  新規就農者にとりましては、農地と住宅の情報農業技術経営管理の研修、資金の確保など、どれをとりましても簡単にいくものでなく、時間もかかります。

和歌山市議会 1996-12-04 12月04日-02号

このような状況の中で、遊休農地活用対策は非常に難しい問題であり、農地農業生産手段としての活用に努力する一方、営農技術に熟達した高齢者グループによる伝統的な作物の栽培栽培技術実証圃設置及び都市農村交流広場等整備活用に取り組むなど、多角的観点から活用方策について農地所有者を中心として農業委員会農業協同組合等農業関係機関土地利用関係機関等との検討会議を組織し、その対策及び方法について積極的

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